
恋人や結婚相手を探すことを恋活・婚活といいますが、では実際に恋活や婚活をしている人はどこで活動をしているのかご存知でしょうか?
また、活動場所によって発生してくるメリット・デメリットについても詳しく調査しましたのでご紹介していきたいと思います。
まず恋活ですが、主に活動している人の年齢層は20代~60代と幅広く、
「仕事上異性との出会いがないから」「もう歳だから結婚ではなく気楽な恋愛を楽しみたい」「今すぐに結婚はしたくないけど、結婚も視野に入れた恋人が欲しい」といった理由で活動をする人が多いです。
といった所があります。
恋活を行う人はあくまで「恋人探し」なので本格的な婚活アプリやお見合い、婚活パーティーなどには参加しないようで、友達付き合いからはじめる人が多いです。
そのため、活動場所としては
“友達が出来る場所”
“交友関係が広がる場所”
“趣味の合う人が集まる場所”を選ぶ人が多い傾向にあります。
次に婚活ですが、こちらも恋活同様、幅広い年齢の人が「子供が欲しい」「毎日家で待っていてくれる人が欲しい」「そろそろいい年齢だから結婚相手を見つけたい」といった理由で活動をしています。
また、婚活をする人の中には再婚相手を探していたり、シニア婚として40~60歳前後で活動をしていたりする人もいます。
婚活は恋活と違い、生涯を共に過ごすパートナーを決める大事な場になります。
そのため、結婚相談所や婚活サイトにお金を使って登録をしている人が多い傾向にあります。
続いて恋活・婚活をする活動場所のメリット・デメリットについてご紹介致します。
先程恋活をしている人がよく利用をする場所としていくつかあげましたが、それぞれの活動場所にはメリット・デメリットが存在します。
たくさんの人と一気に出会うことができる・趣味の合う人と会いやすい
結婚を視野に入れている人が少ない・サクラもいる
自分の好みの男性を選び、やり取りをしてから会うことが出来る
肉体関係が目的の人が多い
次に婚活であげた活動場所のメリット・デメリットを確認しましょう。
ちゃんと結婚を考えた人しか登録をしていない
お金がかかる場合がある
交流することでどんな人かわかった上で交際することができる
結婚を考えていない人も参加している
いかがでしたか?
恋活・婚活にはそれぞれの活動場所があり、メリット・デメリットが存在します。
そのため素敵な異性をGETできるように目的によって活動場所を変えるようにしてみましょう。